こんにちは。管理人です!
皆さま、大変長らくお待たせいたしました!
昨年の25th 信長貴富作品展vol.2から早1年、次回のCA
(チラシ、パンフレットの作成にあたり、
CANTUS ANIMAE 26th Concert 〜そして、信長貴富へ〜
5月20日(土)午後開演予定 @第一生命ホール
第1部「ルネサンス、バロック、古典派、ロマン派…」
・オケゲム「Missa pro defunctis」より Introitus
・ジョスカン・デ・プレ「Missa Pange Lingua」より Kyrie
・パレストリーナ Super flumina Babylonis
・モンテヴェルディ「Mass for 4 Voices」より Gloria
・ピツェッティ「Messa di Requiem」より Requiem
・バッハ「Jesu, meine Freude」より
Trotz dem alten Drachen
Ihr aber seid nicht fleischlich
・ブラームス「Ein deutsches Requiem」より 第1楽章
・モーツァルト「Requiem」より Domine Jesu
第2部
「Sämann-種を蒔く人-」(混声版委嘱初演)
「虹の木」(混声版委嘱初演)
作曲:信長貴富
第3部
ガブリエル・フォーレ「Requiem」
ポジティヴ・オルガンと弦楽五重奏による(信長貴富 編曲)
今回の演奏会は3部構成。
ですが、4部構成が続いていた近年の単独演奏会以上の密
第1部は、CAとして久々のアラカルトステージになりま
日本人作品の発信が続いておりましたが、CAの音楽の源流は、
今一度その原点に立ち返り、西洋の合唱が辿ってきた歴史を、「
第2部では、信長貴富男声合唱作品2曲の混声版を委嘱初演いたします。
「Sämannー種を蒔く人ー」は、東京を代表する男声合唱団、合唱団お江戸コラリアーずによる委嘱。
「虹の木」は、関西の雄、なにわコラリアーズによる委嘱。
東日本大震災直後に書かれた絶望の色濃い難曲と、
混声版として同時に発信する責任は決して軽くはありませんが、
第3部は、フォーレ「Requiem」
楽器編成は、
「三大レクイエム」にも数えられるフォーレの傑作は、
決して平穏とは言えない時代ではありますが、私たちの演奏を通じてわずかにでも救いや希望を感じていただけましたら幸いです。
さて、CAでは、昨年10月から1日で曲集丸々を歌い倒し、
☆バッハMCにて、雨森先生力作の勉強資料です☆
☆モツレクMCにて、10枚のCDを聴き比べ☆
☆信長作品より、委嘱に向けて初期の代表作と近年の作品を☆
☆最難関だったピツェッテイも2作品!!☆
☆外部参加者最多!人気を実感したドツレク☆
☆タリスからバッハまで計13曲、200年分の音楽旅行!☆
バッハに始まり、モーツァルト、ブラームス、フォーレ、
限られた時間とステージ数ではありますが、
団員一同、皆さまのご来場をお待ちしています!!