Q.あなたのCAはどこから?後編

こんにちは!管理人です!

桜もあっという間に散り始め、暦が4月に突入しましたね。

CAも演奏会まで2ヶ月を切りましたが、残り少ない時間でも、名曲たちに必死に食らいついていきたいです!

さてさて、前後編連載企画「Q.あなたのCAはどこから?」後編をお送りいたします。

☆前編はこちらから!↓☆

Q.あなたのCAはどこから?前編

CA団員たちが、一体どのようなキッカケでCAの扉を開き、入団に至ったのか。

やはり、CAに入ろうと思う団員は、歌に渇望する修羅なのか。

それとも、歌を愛する普通の人たちなのか。

一応若手団員ということになっている、比較的歴の浅い管理人も、どのような回答が飛び出すのかとても気になっております。

それでは、後編もどうぞお楽しみください!

Q3.あなたのCAへの入団を後押しした理由は…?

ここでは、自由記述として各団員それぞれの思い出と経験をご回答いただきました。

以下、回答をタイプ別に分けて抜粋いたします。

(個人の特定ができないよう、一部解答を編集している場合があります)

⚪︎チャレンジタイプ

「人生たまには無謀な挑戦もすべきかと」

「人生を変えてくれる予感がしたから」

「時間が勿体無いので、本当に行きたい合唱団でチャレンジして、入団を断られたり居にくい雰囲気になったら少しずつ自分の実力に合ったところへ移行しようと計画していきました。」

「もう、年齢的にも1日も早く入団しなければ、どんどん老いていってしまう!という焦りから。まだコロナ禍で先が見えてない頃でしたが、ずっと8年間、入団したい思いを抱えて、タイムリミットが背中を押しました」

前編にもありましたが、文字通り挑戦として入団に至った方が数名ほどいらっしゃいました。

まるで今の会社を辞めて転職したかのような熱い文章ですが、この方々は当時それだけの勇気と覚悟を持って参加を決意されたようです。

私も、入団当時はそれなりの想いを持って入ったつもりでしたが、ここまでの先輩方の熱量を心から尊敬いたします。

(もちろん、腹を切る覚悟がなければ入団できないわけではありませんよ!念のため!)

⚪︎練習体験・演奏体験タイプ

「練習が濃くて楽しかった」

「練習後の飲み会」

「先輩方の人柄の良さ

「歌いたい曲を歌いたい仲間と歌う環境が欲しかった…のかな」

「見学に行くまではびくびくしていたが、新曲のタイミングもあって歌えているとは言えない状況で、みなさん普通の人間だったんだなと思ったので」

etc...

「鬼がいるかと思ったら普通の人だった」というような回答は他にもいただいております。

……CAって、そんなに怖く見えているのでしょうか? 一応、団員アンケートなのですが。

(ちなみに、入団以前の管理人のCAへのイメージは「秘密結社でした。人のことは言えませんね。)

CAはあくまで、普通の人の集まりです。怖くはありません。きっと。

2023年は、そのような団のイメージを少しでも変えていきたいものです。

⚪︎演奏体験・雨森先生体験タイプ

「演奏会を聞いて、一緒に歌いたいと思った」

「ふおぉ、なんかすごい曲をいっぱいうたっているぞぉ〜」

「雨森先生とお話しして、これはもう入るしかないと直感したため」

「雨森先生の音楽性」

「雨森先生の音楽に対する情熱と、圧倒的な指導力」

「雨森先生にお声がけいただいたこと。オーディションもなく、先輩方が本当に優しかったので、初心者だったが思い切って飛び込んでしまいました。」

「頑張れば自分でもなんとかやっていけるかもしれない…。と思えたこと。また、見学中ももちろん今でも、高校生の時からずっと憧れていた雨森先生の音楽の一部になれていることは、私にとってとても幸せなことです。」

etc...

回答の中で1番多かったのが、雨森先生に関するものでした。

CAが本来、雨森先生との音楽作りをメインに据えて活動しているところもありますが、それを踏まえてもやはり先生の熱量たっぷりのご指導に感銘を受ける方は多いようです。

ピアニストの平林先生・野間先生も加わっての、時に情熱的に、時に冷静で理論的ながっぷり四つの練習に、自然と団員も、ボルテージの高まった演奏にたどりついていくのでしょうか。

※CAでは、意外なことに(?)入団オーディションもオンステの条件・制限もありません!

歌へのやる気さえあれば大丈夫です!

さて、現団員の皆さんがどのような経緯で入団に至ったのか、要素別に分けて回答を見てまいりました。

この記事をご覧の皆さまには、どう映ったでしょうか。

アンケートを実施した私の率直な感想は、「ああ、皆さん似たようなイメージや不安を感じながらも1歩飛び込んだんだ」というものです。

CAに限らず、一般団に入団する時には、環境も変わりますし、色々と不安や考える事もあるかと思います。

ですが、1歩踏み出して、まずは見学からいらしていただければ、きっと良いであいがあるのではないかと思います。

CAでは、2023年も変わらず活動を続けていく仲間をお待ちしております。

取って食ったり異界に引き摺り込んだりするような修羅はいません。きっと。

少しでも興味関心を持っていただけましたら、HPの問い合わせTwitterのDMからご連絡ください。

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HP問い合わせ:https://www.cantus-animae.net/contact/

Twitter:@CANTUS_ANIMAE 

団員練習

毎週水曜日 19時〜22時@巣鴨協会(大塚駅・新大塚駅最寄り)

雨森先生練習

主に月2回休日 すべて10時〜17時予定

皆さまのご見学・ご入団を心よりお待ちしております。

それでは、CA団員からの回答を以下に抜粋しつつ、本企画を〆させていただきます。

お読みいただきありがとうございました。

次回は、4/1〜2に行われた4年振りのアンサンブル合宿の模様をお届けいたします!

Q.CAの魅力を語ってください。

「メンバーの合唱愛の凄さ」

「最高の音楽を作ろうとする情熱、歌心。雨森先生の音楽」

「色んな曲を勉強する機会があること。」

「音楽の芯はしっかりとあるけれど、後は結構アバウトなところ。言い換えれば自由(でありたい)」

「十人十色」

「毎回発見があるところ」

「歌っていてこんなに楽しいところはない!」

「いい意味で普通の人しか集まっていないところ」

「とにかく、出自も環境も全く違う人間が、何よりも歌が好き!という一点で繋がっている合唱団だと思います。」

「1人1人違いはあれど、尊重し合い、音楽を通じて分かり合える…その繋がりを大切にしている団だと思っています。」

「練習とその後の酒ですか。」

etc...

Q.主に見学や入団を検討している人向けのメッセージなど

「魂が燃え上がる団です。」

「敷居が強烈に高いと思いますが、プロではありませんので、何とかなります!」

「音楽的な充実と自由を欲している方は、ぜひ一度見学にいらしてください。」

「とにかく一度雨森先生の音楽に触れてみてください。」

「雨森先生と一緒に音楽できるのは関東ではCAしかありません。

「百聞は一見にしかず。歌いたい気持ちがあれば受け切れられるよ。」

「好きなことに一生懸命になれる合唱団です。オーディションもありません。ただ、練習前に準備する習慣は必要です。」

「CAは引き算はなくて足し算ばかり。こなす曲数もかなり多いと思うし、続けるのは確かに大変なこともあるけれど、それ以上に雨森先生や谷先生、素晴らしいピアニストの平林先生、野間先生と一緒に音楽作りができるのはかけがえのない時間です。

ある程度の自主練とある程度のレベルがないと正直継続は厳しいと思う。興味本位だけで続けようとすると続かないので、これから⚪︎年は続ける!というくらいの気持ちで、軽く見学に来てください 笑」

「実際に練習で体験されるのが良いかと思います。そこが自分を成長させるものなのかどうかというところを見極めてもらえればよいかと思います。」

etc...

☆26th Concertに向けて団員一同練習中☆

↓↓チケットはこちらから↓↓

https://teket.jp/5910/20768